8/12 米国ジャクソンホール会議へ向けてどうするのか?編
マメカツブログ管理人マメカツです
今日もよろしくお願いします!
8/26-28ジャクソンホール会議があります
歴史的に年1回のこのイベントで金融政策変更の発表があることが良くあります
今年はポストコロナの世界へ向けて金融緩和の縮小、テーパリングについて
直接的な事は言わないと思いますが
含みを持たせた間接的な言い方で何か発言があると思います
このジャクソンホール会議までの2週間までに間にポートフォリオをどう調整するのか
考えていきたいと思います!
ダウ
最高高値を更新して上昇しています
MACDも上昇トレンドになりました
SP500
ダウと同じようなチャート
MACDは特に上昇とも下降とも言えない
ナスダック
MACD下落トレンドになっています
今はローテーションが起こっていて
コロナ生活からポストコロナの世界
テックから伝統株へローテーションが起こっている様に見えます
ラッセル
こちらはMACDも上昇していて堅調に上がっています
面白いことに鉱山株ETFは上昇しています
貴金属は大きく下落しているのに!ワォ!
これはインフラ法案が一部分の小さな部分ですが可決されたのが大きな要因だと思われます
他観光株、金融株なども堅調に上がっている様に見えます
まとめるとジャクソンホール会議まで順調に上がると思います
なので米国株を買っていくのは良い戦略になります
恐らくジャクソン会議で何かしらのヒントが出て相場にボラティリティが出るのは想像できますが
FOMCの議員18名がそれまでに何かテーパリングに対して大きな発言をすると
ボラティリティは出てしまうと思います
いつFOMC議員がテーパリングについて発言するかは予想することは難しいので
ヘッジとしてナスダックなどを空売りするのも良い戦略になると思います
そしてテーパリングに対しての発言が出たとなるとポートフォリオの株部分を大きく縮小60%→40%するのも考えて置くことが大切です
管理人マメカツは観光株が絶好調なので更に買い増しました!(笑)
株部分のポートフォリオは絶賛拡大中!70%超えそうです
他に本日、COURコーセラを買ってみようと思っています
教育関係の新しい株ですが好決算と中国の教育関係、非営利化を受けてこれから伸びしろあると思っています!
おわり