10/8 米国雇用統計を受けて米国市場大幅下落!この下落はどこまで続くのか?編
マメカツブログ管理人マメカツです
今日もよろしくお願いします!
昨日の米国主要3指数はこちら
3指数とも大幅な下落となりました。
その要因として米国雇用統計の発表があります。
09月 失業率 |
前回 3.7% |
予想 3.7% |
結果 3.5% |
09月 平均時給[前年比] |
5.2% | 5.1% | 5.0% |
09月 平均時給[前月比] |
0.3% | 0.3% | 0.3% |
09月 非農業部門雇用者数(NFP)[前月比] |
31.5万人 | 26.4万人 | 26.3万人 |
発表された数値は上記になります。
このなかの失業率が改善されているのが相場としてネガティブに取られました。
雇用の改善=景気の改善とみられFRBが利上げを進めるということになります。
現在は
グッドニュース=相場にとってバッドニュース
バッドニュース=相場にとってグッドニュース
このような通常と逆の動きになっています。
特に短期国債の上昇がすごいことになっています。
なのでドル円もまた、145円を突破しました。
ドル指数の上昇とともにドル円も上昇
日本市場は月曜日が祝日で休みなので薄商いになることが予想されます。
そこを狙われて月曜日にさらに大きく上昇からの火曜日に日銀為替介入のシナリオが
なんとなく思いつきました。
米国市場がせっかくの上昇トレンドだったのに大きく下落して残念ですが
前回の安値を下回ってしまうのか注視していこうと思います。
管理人マメカツが短期投資でポジション取った天然ガスは下落してしまいましたが
もうしばらく様子見で行こうと思います。
週末の仮想通貨相場を注視して来週からの相場の動きを見ていくことが大切です!
おわり