10/6 米国市場底堅い動き金曜日の雇用統計までは強い動きか？来週の消費者物価指数もあるよ編

マメカツブログ管理人マメカツです

今日もよろしくお願いします！

昨日の米国主要３指数はこちら

昨晩の米国市場は横ばいの動きでした

こちらの動きを細かくチャートで見てみると

こちらはｓｐ５００の5分足チャートになります

市場があいたときは下落でスタートしました。

そしてヨーロッパ市場が閉まった後に上昇したことになります。

つまりヨーロッパ市場にはまだ、売り圧力があり

アメリカ市場に買い圧力があるとみて取ることが出来ます。

イギリス発端でまだまだ不安定な状況が続いているヨーロッパですが

まだ弱い動きが続きそうです。

逆にアメリカに関しては底堅い動きを見せていて大きなイベントまでは上昇が続きそうです。

昨日は原油に関してopecにて大幅な原油の減産が決まりました。

原油価格は跳ね上がるかと思いきやそこまでの上昇ではありませんでした。

サウジアラビアの原油価格の損益分岐点が80ドルらしいので減産はどうしても

免れないとは思います。

チャートを見ると下落トレンドを抜けてここから上昇しそうなきれいなチャートをしています。

管理人マメカツは天然ガスを買いで持っていましたが原油と天然ガスは逆相関する傾向があるのでここでリカクしてしまいました。

もう少し伸ばせたかなっと思いましたがしょうがないです！

来週は世界が注目している消費者物価指数の発表もあります。

6(木)	ノーベル文学賞発表
7(金)	ノーベル平和賞発表米9月雇用統計（21:30）米8月消費者信用残高（10/8 4:00）
8(土)
9(日)	中国共産党中央委員会第7回全体会議（7中全会）（～10/29）
10(月)
11(火)
12(水)	米9月生産者物価指数（21:30） FOMC議事録（9/20～9/21開催分）（10/13 3:00）米3年国債入札米10年国債入札 G20 財務相・中央銀行総裁会議（ワシントン、～10/13）
13(木)	米9月消費者物価指数（21:30）米30年国債入札
14(金)	中国9月生産者物価指数（10:30）中国9月消費者物価指数（10:30）中国9月貿易収支米9月小売売上高（21:30）米10月ミシガン大学消費者信頼感指数（23:00）《米決算発表》ウェルズ・ファーゴ、モルガン・スタンレー、シティグループ、ユナイテッドヘルス・グループ