8/17 利確の極意!高値で売る方法編
マメカツブログ管理人マメカツです
今日もよろしくお願いします!
本日は利確の極意を書きたいと思います
安値で買って高値で売る!
良く言われることですがそれが出来れば苦労しないよ!と思う方も多いと思います
管理人マメカツも同じ意見です(笑)
色々なサイトで銘柄のオススメは良くありますが、では利確はいつすれば良いのか?
そこまで丁寧に言っているサイトはあまりないと思います
そこで自分で利確ポイントをチャートを見ながら判断できる方法を書きたいと思います!
報道が出ている
決算があまり良くなかった
指数がどうもよくない
勘
上記の様な事で利確する場合、明確な根拠がない様に見えます
買うときも売る時も明確な根拠のある所でエントリーするなり売却するなりが必要です
利益拡大、損失回避誰でも実践できる方法
こちらを書いていきたいと思います
判断はすべてチャートになります
チャートをしっかり見る癖をつける事が第一歩になります
こちらは任天堂の日足チャートになります
業績も良いとても良い会社だと思いますが今は大きく売られています
業績が良くても株は売られてしまえば下がる物です
このチャートを見ると緑の上昇トレンドラインを引くことが出来ます
この上昇トレンドの間は利確する必要はありません
上昇トレンドを下回った場合、上昇トレンドが弱まった、もしくは終わったと判断して
一部利確するタイミングになります
ここから株価がどう動くのか見ていくポイントとして
直近の高値と安値を割り込むかどうかを見るのがポイントです
図のピンクのラインになります
下に割り込んだ場合は完全に上昇トレンドが終わったと判断出来るのですべて利確することが出来ます
逆に上に上昇した場合は高値を超えたところで再度投資することが出来ます
このチャートにラインを引き、トレンドと抵抗線を確認しながら利確ポイントを探るのがとても重要になります
こちらはセブンアンドアイHDの日足チャートになります
大きく上昇していて今は高値でもみ合っている状況です
ここからの動きを考えてみます
先ほどの任天堂と同じで緑の上昇ラインが引けます
そこを割り込んだところでこれからどちらに行くのか分からないと言ったところだと思います
同じように直近の高値と安値にラインを引きそこを超えるかを見ながら投資判断をするのが大切です
大事なのは予想が当たる外れるのではなく、どう動いてもその動きに対応する
これを徹底することで大きな含み損なども抱えることなく快適な投資をすることが出来ると思います
上記の利確ポイントが通用しない場合が2つあります
1.アメリカ株
こちらは上昇するとなるとずっと上昇するので利確ポイントがありません
多少調整することがあっても上がり続けます
2.ボラティリティの高い銘柄
ボラティリティが高いと直近の高値と安値が分かりづらいので、この作戦を取ることが難しいです
以上2点はこの作戦が使えないので注意してください!
管理人マメカツは今、9006京急を持っていますが絶賛含み損です(笑)
アフターコロナで上昇すると思ってまだまだ持っていますが
上記の対応が全く出来ていない投資です。。。
これから短期でエントリーするときはしっかりエントリーポイントと利確について
チャートを見ながら考えたいと思います
少し投資スキルあがったかもしれない(笑)
おそらく思っただけですが、、、(笑)
おわり
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