10/1 米国相場底打ちは近いか?恐怖指数と米国国債金利に注目編
マメカツブログ管理人マメカツです
今日もよろしくお願いします!
昨日の米国主要3指数はこちら
大きく下落しましたがこのまま下落してしまうのか気になることろです。
チャートで見るとさらによく分かります。
SP500が前回の安値をした抜けてしまいました。
米国中央銀行 副議長のブレイナードさんがタカ派な発言をしたのを発端として
相場は大きく下落してしまいました。
管理人マメカツは長期投資としてVTI.VOOなどのインデックスを少し買い増しました。
併せてグーグルも少し買い増し
ここら辺から下がれば少しづつ買っていこうと思います。
アノマリーとして10月から翌年1月までは歴史的にSP500の成績は良いと
過去の歴史からは出ています。
中間選挙の年は大統領が人気を取るためにいろいろ緩和政策を取ることが多く
それが理由としてアメリカ大統領中間選挙の年も成績が良いとされています。
現況の下落が前回の下落を下回ってしまっているのでさらに下落する可能性は
十分にありますが、底値は限定的とみています。
一気に買わずに少しづつ買っていくのがよさそうです。
併せて米国国債の利回りも4%となっています。
画像のUS01Y ←米国国債1年物の利回り
こちらを見ると米国国債2年、3年の利回りが4%を超えてしまっています。
リスクなく年間4%の利回りを取ることが出来る時代になりました笑
この土日の仮想通貨の動きを見ながら来週に臨みたいと思います!
おわり
|