8/30 ジャクソンホール会議その後どうなる?編
マメカツブログ管理人マメカツです
今日もよろしくお願いします!
8/27に無事ジャクソンホール会議が終わりました
相場を見てみると
ドル下落
コモディディ上昇
金利下落
この様に動きました
パウエルさんはハト派で有名ですが今年中にテーパリング実施するとの発言で相場は大きく動揺するのかと思いきや無風でした
リーマンショックから回復時もテーパリングがありました
その時相場はどのように動いたのか見てみると
ドル上昇
コモディディ下落
この様な動きが1年以上続きました
もちろん一直線に動いたわけではなく、上下を繰り返しながらの動きです
そしてテーパリング実施されたときにトレンドが反転しました
歴史的にリーマンショックという
似たような経済危機があり
似たような金融緩和があり
似たような金融緩和縮小いわゆるテーパリングが行われようとしています
もちろん以前と同じ動きするとは言えませんがこの事実を知っているのはトレードする上で有利になると思います!
先に書きましたがジャクソンホール会議を受けて
ドル下落
コモディディ上昇
金利下落
この様に動いたので歴史的には反対に動いています
しかし9/3の雇用統計が大事になります
なぜなら多くのFRBメンバーが9/3の雇用統計で85万人以上の数値が出たならばテーパリングを早期に実施するべきと発言しているからです
来週金曜日9/3の雇用統計の発表を待ちながら防御姿勢を維持したいと思います
歴史的に9月は相場のポテンシャルが悪く下落の傾向があります
ただでも9月は下落の傾向があるのに、今年はテーパリングやアフガンのテロ問題など
不安要素が多いので
ジャクソンホール会議後、相場が上昇した!と浮かれずに
防御姿勢を緩めずに行きたいと思います!
おわり