投資テクニック ボリンジャーバンドについて
マメカツブログ管理人マメカツです
今日もよろしくお願いします!
今回のテーマはボリンジャーバンドです!
こちらのチャートのグレーの線になります
使い方としては価格が割高か割安かを測るツールになると思います
世界中のアルゴや投資家がボリンジャーバンドを見ているので
そこの動きは非常に大事だと思います
基本的にチャートはボリンジャーバンドの幅の中で動きます
例外的に外れる事もありますがまたバンドの中にいつも戻ります
そこを利用して
使い方
何か持っている場合、ボリンジャーバンドを外れたら利確する
これからエントリーしようとしている場合、ボリンジャーバンドを外れていたらもう数日まってみる
この様に自分は使っています!
最後に難しい話も載せておきます!
おわり
ボリンジャーバンドの難しい話
ボリンジャーバンドとは1980年頃にジョン・ボリンジャー氏が考案したテクニカル指標です。投資家にはだいぶ普及したテクニカル指標と言えるでしょう。
ボリンジャーバンドの計算式は以下の通りです。
標準偏差:σ(シグマ)
=√(n×n日間の終値の2乗の合計?n日間の終値の合計の2乗)/(期間×(期間?1))
±1σライン・・・移動平均線の数値±標準偏差
±2σライン・・・移動平均線の数値±2×標準偏差
±3σライン・・・移動平均線の数値±3×標準偏差
※移動平均線及び標準偏差に用いる期間は9日、20日、25日などが用いられています。